錦織圭、ATPカムバック賞の候補に選出 – 負傷からの見事な復活劇
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ダートの頂点を決める「チャンピオンズカップ」で、1番人気のレモンポップ(牡6=田中博)が連覇を達成し、引退を飾った。連覇達成は、ジャパンカップダート時代のトランセンド(2010年、2011年)以来、史上2頭目となる。
2着には2番人気のウィルソンテソーロ(牡5=小手川)、3着には9番人気のドゥラエレーデ(牡4=池添)が入った。
この結果は昨年と全く同じ1、2、3着となり、平地のG1レースでは初めての珍しい出来事となった。SNS上では「チャンピオンズカップで昨年と同じ着順が出るなんて珍記録!」「すごい!こんなことがあるのか!」「昨年と同じ結果だ!」といった驚きの声が上がった。
また、障害競走では、16年と17年のJ・G1中山大障害でオジュウチョウサン、アップトゥデイト、ルペールノエルが2年連続で1~3着を占めた例がある。
▼チャンピオンズCは、2000年にJRAが初めてダート中距離のG1としてジャパンCダートを創設し、2007年まで東京で開催された後、2008年には阪神競馬場に移設。2014年からは中京競馬場に舞台が変更され、現在のレース名に改名された。