【7月28日】超RIZIN.3のオッズ比較
japansportsbet.com
日本公式・スポーツBET
[8月14日 ロイター] – 女子テニスの元世界ランキング1位、大坂なおみ(26)は、出産後の競技復帰に苦戦していることを明かし、自身のプレーに対する戸惑いを感じていると語った。
昨年7月に女児を出産した大坂は、今年1月のブリスベン国際でコートに復帰したものの、現在の世界ランキングは90位にとどまっており、復帰後の最高成績はベスト8となっている。最近のシンシナティ・オープンでは予選で敗れ、本戦には進出できなかった。
大坂は13日、自身のインスタグラムで、現在の状態について「最大の問題は試合に負けることではなく、自分の体がまるで別人のように感じること。以前は簡単に打てていたボールがミスになったり、力強く打てなかったりすることが不思議だ」と投稿し、現状への悩みを吐露した。
さらに、「今年いくつかの試合では自分らしいプレーができたが、今は産後のような感覚で、それが怖い。3歳からテニスをしているのに、ラケットが自分の手の一部のように感じられない」と述べ、復帰後のプレーに違和感を抱えていることを明かした。