【京都＆東京の危険な人気馬】アームズレインとロマンチックウォリアーに注意

京都11R：アームズレイン

前回の東京スプリントでは1番人気で8着と期待を裏切ったアームズレイン。しかし、この結果は大井の砂が合わなかっただけで参考外と見るべきでしょう。ただし、今回の斤量は57.5キロとこれまでの56キロから増加しており、この1.5キロの差が影響を及ぼす可能性があります。また、左回りの方が得意なタイプであることから、複数の不安要素があるため、全幅の信頼を置くのは難しいかもしれません。

東京11R：ロマンチックウォリアー

香港でG1を7勝しているロマンチックウォリアー。中距離での実力は世界レベルですが、今回はベストではないマイルでの出走となります。さらに、日本の馬場適性も未知数であり、過信は禁物です。木曜に発表された馬体重は521キロで、前走時の534キロよりも10キロ以上減少しています（香港ではレース2日前に計測）。長距離輸送による馬体減りも心配されます。

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