小祝さくら、日本女子オープンで初の国内メジャー制覇を狙う—8000ヤード超えの難コースに挑む
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5月23日、中国・太原で行われた卓球の国際大会、WTTコンテンダー太原で、日本の張本美和(木下グループ)と平野美宇(木下グループ)が女子シングルス1回戦を突破しました。
パリ五輪団体戦代表で世界ランク8位の張本美和は、同80位の中国選手を相手に、第1ゲームを11-4で圧倒し、第2、第3ゲームも隙を見せず、見事に勝利しました。15歳の張本は「五輪では悔いが残らないように楽しくやりたい」と意気込みを語っています。
今大会には早田ひな(日本生命)や、中国女子のパリ五輪代表である孫穎莎、陳夢、王曼昱は出場していませんが、日本勢は順調なスタートを切りました。
また、パリ五輪代表の平野美宇、伊藤美誠(スターツ)、木原美悠(木下グループ)もそれぞれ初戦を勝利し、日本勢4人全員が2回戦に進出しました。