柔道混合団体で日本は銀メダル、選手たちの悔しさあらわ
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女子ゴルフの世界ランキング(ロレックスランキング)が20日(日本時間21日)に更新され、米国女子ツアー「ミズホ・アメリカズ・オープン」で今季6勝目を挙げたネリー・コルダ(米国)が平均スコアを13.12とし、2位のリリア・ヴ(米国)との差をさらに広げて独走している。3位にセリーヌ・ブティエ(フランス)、4位にイン・ルオニン(中国)が続き、大会2位だったハンナ・グリーン(オーストラリア)が5位に4ランクアップしている。
6月24日時点での日本勢上位2人が8月「パリ五輪」の出場権を得るが、同大会で14位タイだった畑岡奈紗が1ランクダウンしたものの17位で日本勢1位を堅守。国内女子ツアー「ブリヂストンレディスオープン」で2位タイに入った山下美夢有が23位(2ランクアップ)で日本勢2番手をキープしたが、米ツアー7位タイと善戦した古江彩佳が24位(3ランクアップ)と背後にピタリと迫る。
以下の日本勢は、笹生優花が30位(2ランクダウン)、岩井千怜が46位(4ランクダウン)、岩井明愛が48位(2ランクダウン)で続き、国内女子ツアーで今季3勝目を飾った竹田麗央が50位に14ランクアップした。
米ツアーで古江と同じ7位タイに入った西村優菜は71位に8ランクアップしている。国内ツアー2位タイと健闘した河本結は221位から181位にジャンプアップ。大会4位の高橋彩華も126位(11ランクアップ)に順位を上げている。
日本勢の活躍が期待される「パリ五輪」への出場争いが白熱しており、今後のツアーでのパフォーマンスに注目が集まる。