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イタリア女子バレー選手、福岡で日本男子選手のパネルと遭遇「いつも私たちの心の中にいる」 本人も反応
連日熱戦が繰り広げられている女子バレーボールのネーションズリーグ(VNL)2024福岡大会に出場中のイタリア代表選手が、日本のある選手の等身大パネルと記念撮影を行い、話題になっています。
イタリア代表のセッター、アレッシア・オッロ選手が記念撮影したのは、自身が所属するイタリアリーグ・モンツァの男子チームに所属していた高橋藍選手のパネルです。このパネルは開催地・小倉の商業施設内に設置されているものと見られます。
オッロ選手はインスタグラムのストーリー機能で高橋選手の顔を指差し、笑顔で写真を投稿。「ラン・タカハシ、いつも私たちの心の中にいるわよ」とコメントしました。これに対して高橋選手も「僕の母国へようこそ」と英語で歓迎のメッセージを返しました。
また、先日には男子ドイツ代表のツィンマーマン選手が空港で見つけた高橋選手の広告看板を撮影し、「東京で僕を最初に迎えてくれた男」とSNSで紹介していました。高橋選手はインスタグラムのフォロワーが200万人を超えるスター選手であり、その人気ぶりが再確認されました。