カージナルス監督、連日の判定に激怒し退場処分「ひどいストライクゾーン」

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セントルイスで行われたカージナルス対オリオールズ戦(日本時間23日)にて、カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手が厳しい判定に悩まされた。22日(日本時間23日)の試合で、微妙なストライク判定が3球続き、三振に倒れたヌートバーはファンから「ひどい」「ロボット審判を!」との声が上がるほどの反応を引き起こした。

前日の試合でも、ヌートバーは初回の打席でストライク判定に抗議し退場処分を受けていた。翌日の試合の3回目の打席では、1球目、3球目、8球目の外角ボールがストライクと判定され、ヌートバーは天を仰いだ。MLB公式データサイト「ベースボール・サーバント」によれば、この3球はストライクゾーンを外れていたとされ、米データ分析会社「Codify Baseball」はSNSで「ヌートバーの三振は事前に決まっていたようだ」と投稿した。

ヌートバーの三振の直後、ポール・ゴールドシュミット内野手の初球も内角への微妙なボールがストライクと判定され、これにベンチのオリバー・マーモル監督が激怒。監督はベンチを飛び出し審判に抗議し、その後退場を宣告された。ファンからは「今年の審判たちはひどい」「誰もストライクゾーンがどこか分からない」と怒りの声が広がった。

カージナルスの試合で繰り返される厳しい判定に、ファンやチームは不満を募らせており、ロボット審判の導入を求める声が強まっている。

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