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今月行われるサッカーワールドカップ・アジア最終予選に出場予定だった日本代表のディフェンダー、谷口彰悟選手(ベルギー1部シントトロイデン)が負傷により、参加を辞退することが発表されました。
谷口選手は8日に行われたベルギー1部リーグ戦で先発出場しましたが、前半途中に左足を押さえて倒れ、そのまま交代。試合後、地元紙はチームの監督が「アキレス腱の断裂の疑いがある」とコメントしたと報じています。
谷口選手はこれまで日本代表としてアジア最終予選において4試合にフル出場しており、11月15日と19日に予定されているインドネシア戦、中国戦にも選ばれていましたが、今回は残念ながら辞退せざるを得なくなりました。
最終予選では、守備の中心となるべき冨安健洋選手(アーセナル)と伊藤洋輝選手(バイエルン・ミュンヘン)が負傷で欠場する中、谷口彰悟選手(シントトロイデン)はスリーバックの中央に配置され、ディフェンスラインの軸として重要な役割を果たしてきました。
谷口選手に代わって、J1の柏レイソルに所属する22歳の関根大輝選手が新たに招集されることが決まりました。関根選手は10月に行われたサウジアラビア戦、オーストラリア戦に続き、追加招集を受けることとなります。