韓国のソン・フンミン、3-0挑発ジェスチャーで炎上 中国のレジェンドも批判
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【ロサンゼルス=帯津智昭】岩手県の花巻東高校から米国のスタンフォード大学に進学予定の佐々木麟太郎が、11日(日本時間12日)に大リーグのドラフト会議で指名候補となる有望選手が集まる「MLBドラフトリーグ」の今季開幕戦で活躍しました。彼は5打数2安打3打点を記録し、右越えの2ランホームランも放ち、米国での公式戦デビューを飾りました。
高校通算140本塁打を誇る佐々木はトレントン・サンダーに所属し、4番一塁手としてフレデリック・キーズ戦に出場しました。3回の第2打席で、内角低めの90.7マイル(約146キロ)の直球を右越えに運び、見事な2ランホームランを放ちました。 MLBドラフトリーグは2021年に発足し、6チームが前後期に分かれて80試合を戦います。
この日は、佐々木の高校の先輩たちも大リーグで輝きを見せました。ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平はレンジャーズ戦で16号2ランを放ち、盗塁を決めるなど、チームの15-2の大勝に貢献しました。また、トロント・ブルージェイズの菊池雄星はブルワーズ戦に先発し、5回を3安打無失点、5奪三振で4勝目(5敗)を挙げました。