ソフトバンク、パ・リーグ首位固め 12球団最速40勝で交流戦Vも視野に

ソフトバンク、パ・リーグ首位固め 12球団最速40勝で交流戦Vも視野に

福岡ソフトバンクホークスが、14日に行われた日本生命セ・パ交流戦で阪神を2-0で下し、今季最多の貯金22を達成しました。これにより、パ・リーグでの首位をさらに固めました。

この試合では、5回2死から笹川吉康がプロ初安打を記録し、その後、廣瀬隆太がプロ初本塁打となる先制2ランを放ちました。この2点を3投手の無失点リレーで守り切り、ソフトバンクは零封勝ちで2連勝を飾りました。

ソフトバンクは交流戦で11勝5敗という成績を収めており、他のパ・リーグ5球団が全敗する中での「一人勝ち」となりました。この結果、交流戦での優勝争いも楽天とソフトバンクの2球団に絞られ、ソフトバンクは12球団最多となる9度目の交流戦優勝に望みをつなげています。

また、2位の日本ハムとは今季最多タイの8ゲーム差をつけています。試合後、小久保裕紀監督は「今日は若い力と言いますか、久しぶりの筑後ホークスの活躍で勝てました」と述べ、若手選手の活躍を称賛しました。

スポべマスター

極秘スポーツベット協会

スポーツBETの配当知識やスポーツ系BETのジャーナリストとして活動しています。健全にスポーツBETを楽しみ利益を出せる方法など研究しています。