ソフトバンクの山川穂高、2年ぶりに30号ホームラン目前の活躍。試合後も次への準備を怠らず

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ロッテ6―2ソフトバンク(30日、ZOZOマリンスタジアム)

ソフトバンクの4番打者、山川穂高が2年ぶりに30号ホームランに迫る29号2ランを放ち、チームを救った。9回1死一塁の場面で、ロッテの3番手投手・東妻が投じたツーシームを完璧に捉え、左翼席へと運んだ。これで球宴後の11カードで15本目のホームランを記録し、絶好調ぶりを示した。

しかし、相手先発の佐々木朗希にはチーム全体で3安打無得点に封じられ、山川自身も試合後に「エラーもあったし、今日はこういう展開だった。明日、明後日で今日の分を取り返したい」と語り、次の試合への意気込みを見せた。

佐々木の投球についても、山川は「球の速さはいつも通りだったけれど、スライダーやフォークの精度がさらに上がっていた。あれほどの速球を投げる投手が変化球でカウントを取ってくるのは厳しいが、しっかりと対策をしていかないと」と冷静に振り返り、次戦への準備を怠らない姿勢を見せた。

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