角田裕毅、レッドブル昇格に疑問の声 - 小倉茂徳氏が指摘する3つの不安要素
japansportsbet.com
日本公式・スポーツBET
ナ・リーグ西地区で首位に立つロサンゼルス・ドジャースは、9月24日(日本時間25日)から本拠地でパドレスとの3連戦を迎える。このシリーズで2勝すれば、ドジャースは3年連続の地区優勝が決定する。対するパドレスは、ダルビッシュ有や松井裕樹が所属し、現在2位につけている。
ドジャースの挑戦
シーズン序盤、3月に韓国で行われた開幕戦では1勝1敗と互角だった両チームだが、シーズン全体ではドジャースが3勝7敗とパドレスに苦戦している。しかし、9月に入り、23日までにドジャースは13勝5敗と好調を維持し、現在4連勝中。ロバーツ監督は「パドレスの勢いを気にしている」と話すものの、チームには自信が漂っている。
大谷翔平の活躍が鍵
今シーズンの対パドレス戦では目立たない成績を残している大谷翔平だが、9月中旬からの活躍は圧倒的だ。16日から22日の1週間で6本塁打、17打点、7盗塁と驚異的なパフォーマンスを見せ、週間MVPにも輝いた。50本塁打・50盗塁という前人未到の記録を達成し、ドジャースのプレーオフ進出を決めた立役者でもある。大谷は、19日の試合後に「みんなで首位を目指してプレーオフへ」と、チーム全体での戦いに意気込みを見せていた。
パドレスとの決戦
パドレスは9月に入り好調で、特に打線が力を発揮している。ドジャース投手陣も対戦防御率4.62と苦戦が予想されるが、先発を務めるナック、フラーティ、ビューラーの3人に期待がかかる。
パドレスが3ゲーム差を追いかける中、地区優勝を目前にしたドジャースがどこまで踏ん張れるかが注目される。大谷翔平を中心に、チーム全体でこの重要な3連戦に挑む。