ヌートバー、大谷翔平の“スランプ”に驚嘆「これでスランプなら…」

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米大リーグ、カージナルスの外野手ラース・ヌートバーが、8月の不振を乗り越え、18日(日本時間19日)のドジャース戦で代打ホームランを放ちました。しかし、彼が最も驚いたのは、同僚であり侍ジャパンの仲間でもある大谷翔平選手の“スランプ”ぶりです。

この日、カージナルスはドジャースと対戦し、ヌートバーは8回に代打で登場。フルカウントから救援投手ハドソンの直球を捉え、右翼席へ8号ソロ本塁打を放ちました。この一打は、昨年のブレーブス戦以来、23試合ぶりのホームランとなりました。

一方、ドジャースの大谷翔平は「1番・DH」で先発出場し、5回に連続試合で39号先制&決勝ソロ本塁打を記録しました。しかし、8月は16試合で7本塁打を放ちながらも、月間打率は1割7分6厘と低迷しており、17日(日本時間18日)の試合後には「良い打撃フォームが見えていない」とスランプを感じていることを明かしました。

ヌートバーは、大谷のスランプについて尋ねられると、「彼は調子が良さそうに見える。もし今の彼がスランプだと言うなら、他の選手は一体どういう状況なのか分からない」と驚きを隠せない様子でした。

また、二人は今カード初戦の16日(日本時間17日)に再会。試合前にキャッチボール中の大谷の元へ駆け寄ったヌートバーは、2月末に結婚を発表した大谷に「おめでとう」と声をかけましたが、返ってきたのは「何のこと?」という返事。すぐに「結婚おめでとう」と言い直すと、大谷は「ありがとう」と笑顔で応え、二人は再会を喜び合いました。

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