バルサに痛恨、ヤマルが足首のじん帯損傷で2、3週間の離脱…レヴァンドフスキは腰を痛め10日離脱へ

バルセロナは11日、スペイン代表のラミン・ヤマルとポーランド代表のロベルト・レヴァンドフスキが負傷したことを発表した。

両選手は11日の朝に検査を受け、その結果、ヤマルは右足首の靭帯にグレード1の損傷を負っていることが判明。回復には2～3週間を要する見込みだ。

一方、レヴァンドフスキは腰を痛め、復帰には約10日間かかるという。

なお、ヤマルはスペイン代表に、レヴァンドフスキはポーランド代表に招集されていたが、いずれも代表活動には参加しないことが決まった。

今シーズン、ヤマルはラ・リーガで12試合に出場し5ゴール7アシストを記録、チャンピオンズリーグでは4試合に出場し1ゴール1アシストを挙げている。レヴァンドフスキはラ・リーガで13試合に出場し14ゴール2アシスト、CLで4試合5ゴールと、いずれもバルサの攻撃陣において重要な役割を果たしている。

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