三笘薫、今季2得点目を決める!絶妙な裏抜けから冷静なフィニッシュでブライトンの連勝を後押し
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バレーボールネーションズリーグ(VNL)2024福岡大会(西日本総合展示場)で、予選ラウンド第2週の試合が8日に行われました。世界ランク5位の男子日本代表が同6位のスロベニア代表と対戦し、試合中の珍しいスポーツマンシップの光景が話題となりました。
第3セットでのこと。スコアが14-13となった場面で、日本の西田友志選手がレフトから強力なスパイクを決め、日本の得点となりました。しかし、西田選手は勢い余ってネットをくぐり、そのまま相手コートへ突入。目の前にいたスロベニアの選手ウルナウト選手とぶつかりそうになりましたが、思わずハグを交わしました。ウルナウト選手は微笑みながらこれに応じました。
このシーンは生中継され、X上で多くのファンが気づき、「突然のハグ!!」「ウルナウトの顔が優しすぎて好きになっちゃった笑」「穏やかな気持ちになった 優しい世界」「凄い好き」「ハグかわいかったw」「何この選手優しい…ほっこり」「スポーツマンシップだわ」「リスペクトあっていいよね」「微笑ましい」といったコメントが寄せられました。
実は、西田選手とウルナウト選手は、VリーグのジェイテクトSTINGSで一緒にプレーした経験がある間柄だったため、このような微笑ましい光景が生まれたのです。
VNL男子大会は18日からフィリピン・マニラで予選ラウンド第3週が開催され、8チームが27日からポーランドで行われるノックアウト方式のファイナルラウンドに進出します。一方、日本女子は、残り4枠の五輪出場権を懸け、11日に開幕する予選ラウンド第3週(福岡・西日本総合展示場)に臨みます。