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バレー女子日本、世界ランク7位に後退 中国がアジア最上位に浮上 カナダ戦で逆転負け
世界ランキング6位の日本は、10位のカナダと対戦し、2-3(25-23、25-22、20-25、21-25、14-16)でまさかの逆転負けを喫しました。もし勝利していれば、6大会連続となるパリ五輪出場権獲得が事実上確定する試合でしたが、その決定は14日以降に持ち越しとなりました。
フルセット負けにより、世界ランクポイントがマイナス7.69され、日本はアジア最上位の座を中国に明け渡し、7位に後退しました。日本は15日にセルビア、16日に米国と対戦する予定です。
パリ五輪の出場枠は全12チーム。昨年の時点で、開催国フランスに加え、トルコ、米国、ブラジル、セルビア、ポーランド、ドミニカ共和国の7カ国が決定しています。残りの5枠は、今大会の1次リーグ終了時点(6月17日)の世界ランキングで決定される見込みで、イタリアも出場がほぼ確実です。日本が五輪出場権を獲得するための条件は、①アジア最上位に立つこと、②アジア最上位とアフリカ最上位を除いた上位3位以内に入ることのいずれかです。