バレー日本戦の異変に心配の声「大丈夫？」「泣いちゃう」 主将・古賀紗理那の献身が話題に

バレー日本戦の異変に心配の声「大丈夫？」「泣いちゃう」 主将・古賀紗理那の献身が話題に

バレーボールネーションズリーグ（VNL）2024福岡大会は12日、北九州市の西日本総合展示場で女子予選ラウンド第3週が行われ、世界ランキング6位の日本が同38位の韓国に3-0（25-16、25-16、25-23）で圧勝しました。試合後、主将の古賀紗理那選手が見せた姿に、ネット上で心配と感動の声が上がっています。

日本は韓国をストレートで下し、五輪出場権獲得へ一歩前進しましたが、試合後の場内インタビューに立った古賀選手の異変が注目を集めました。試合を振り返り、「特に最後のセットはきついシーンが多かったけど、しっかり勝てたことは良かった」とコメントしましたが、その声はガラガラに枯れていました。同僚たちを全力で鼓舞していたことが想像できる姿でした。

このシーンが地上波中継で流れると、X（旧Twitter）上のバレーファンからは「どんだけ試合中声出してるんやろな……」「古賀ちゃん、インタビュー時声枯れてておばちゃん泣いちゃったよ……」「大会ごとに声枯らしてない？」「声大丈夫かな？」「本人は大変だろうけど、古賀キャプテンの試合後のガサガサな声好き」「毎回頑張って声出してるから」「必ず声カスカスの古賀選手すき」「チームを鼓舞し続ける素晴らしいキャプテン」などの反応が続々と寄せられました。

世界ランキング6位の日本は今夜7時20分から同10位のカナダと対戦します。残り5枠のパリ五輪出場権を懸けた大一番で、勝てば6大会連続の五輪出場が決定的となります。

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