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フィギュアスケートのグランプリファイナル・ペア部門で、三浦璃来選手と木原龍一選手の「りくりゅう」ペアは2位に終わりました。
今シーズンのグランプリファイナルは、来年のミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックのプレシーズンとしてフランス・グルノーブルで開催されています。ペア競技には、シリーズの6大会で成績上位の6組が出場し、三浦選手と木原選手は前半を終えて、トップとわずかの差で2位に位置していました。
しかし、後半のフリーでは順位を落とし、最終的に合計206.71点で2位となり、2年ぶりの優勝は逃しました。
優勝は前半トップだったドイツのペアで、合計得点は218.10点でした。
また、男子シングルでは、鍵山優真選手が前半のショートプログラムを2位でスタートしました。シリーズ上位6名が出場する中、日本からは鍵山選手と佐藤駿選手が出場し、鍵山選手は93.49点で2位、佐藤選手は86.28点で4位となりました。トップに立ったのはアメリカのイリア・マリニン選手で、105.43点をマークし、唯一100点を超える高得点を記録しました。後半のフリーは7日に行われます。