【巨人】大城卓三、国内FA権行使せず残留を選択「チームメートと共に日本一を目指す」
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ニューヨーク・ヤンキースが今オフにFA市場から先発投手を補強する可能性が報じられ、その中でも将来の殿堂入りが期待される右腕マックス・シャーザー(40)の獲得が注目されています。米メディア『Heavy』によると、ヤンキースがシャーザーと1年1600万ドル(約24億円)で契約を結ぶ可能性があるとのことです。
また、米移籍専門サイト『MLBTradeRumors』は、シャーザーの過去の実績と現役でのパフォーマンスを高く評価。「かつてのような巨額の契約は期待できないものの、シャーザーは登板すれば依然として高いレベルで戦える」とコメントしています。特に、防御率3.95、三振率22.6%、四球率5.6%という成績からも、まだ一線級の力を持っていることが分かります。
今季はテキサス・レンジャーズで9試合に先発し、2勝4敗、防御率3.95、奪三振40を記録したシャーザー。通算では216勝112敗、3407奪三振、防御率3.16という輝かしい記録を残しています。2008年にアリゾナ・ダイヤモンドバックスでメジャーデビュー以来、サイ・ヤング賞を3度受賞し、オールスターにも8回選出されてきた現役レジェンドです。
米メディアは、「シャーザーはもはやエースの役割を担う投手ではないが、ニューヨークで堅実な5番手先発として活躍し、1試合で5イニングを投げられる存在として貴重な戦力になる可能性がある」と期待を寄せています。