阪神、近本に5年以上の契約を提案予定 来季中に国内FA権を取得する見込み 流出防止に向け関係者「大山の契約が基準に」
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三笘は左サイドハーフ、菅原は右ウイングバックとして共に先発し、日本代表同士の激しい対決が繰り広げられた。
試合開始から7分、サウサンプトンのコーナーキックからカウンターが展開され、菅原からボールを奪った三笘が決定的なチャンスを迎えるも、シュートは枠を外れてしまう。
16分には、リュテールが中央へ切れ込み、左足でシュートを放つも、ボールはファーポストを直撃。
迎えた29分、右サイドからランプテイがクロスを送ると、菅原のマークをかわした三笘が豪快なダイビングヘッドで先制ゴールを決めた。
このゴールで、三笘は前節のボーンマス戦に続き、2試合連続ゴールを記録し、今季3点目を挙げた。
サウサンプトンは44分、菅原が見事なクロスを送るも、アーチャーのシュートは決めきれず。
その後、59分にはダウンズが波状攻撃の末に強烈なシュートを放ち、サウサンプトンが同点に追いつく。
66分に菅原が交代し、67分にはアーチャーが左サイドからのクロスに合わせてゴールネットを揺らすも、VARチェックの結果オフサイドが判定される。
試合はその後、ホームチームが攻勢をかけたものの、勝ち越しゴールを奪えず、最下位のサウサンプトン相手に1-1の痛恨の引き分けとなった。なお、三笘は先制ゴールを挙げた後もフル出場を果たしている。