上田綺世の”反転理不尽砲”が炸裂！ 日本代表の完勝劇にファンも驚愕「敵が何人いようが関係ない」

日本代表が9月10日、北中米ワールドカップ（W杯）アジア最終予選第2戦でバーレーンを5-0で圧倒した。この試合で大きな注目を集めたのが、FW上田綺世の反転シュート。PKでの先制点に続く彼の強烈なゴールには、ファンから「理不尽すぎる」といった反響が寄せられている。

初戦で中国を7-0で下した日本は、引き続き3バックを採用。前半37分、鎌田大地のクロスが相手選手のハンドを誘い、上田が落ち着いてPKを決めて先制。その後、後半2分には伊東純也のパスを受けた上田が、やや難しい体勢から右足で強烈な反転シュートを決めて2点目を追加した。

試合はさらに守田英正の2ゴール、小川航基の得点で5-0の快勝に終わり、勝ち点6を獲得。これにより、日本代表は9月シリーズを好調に終えた。

スポーツチャンネル「DAZN」がX（旧ツイッター）で上田のゴールシーンを紹介すると、ファンからは「綺世の理不尽砲」「ゴール前の敵何人いようが関係ない」「やばすぎる」といった興奮の声が相次いでいる。

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