今永昇太、圧巻の投球でカブスに勝利!米解説者も絶賛「クレージーだ」

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15日(日本時間16日)のMLBで、カブスはカージナルスを5-1で下した。カブスの今永昇太投手(30)は地元シカゴでの一戦に先発し、103球を投じて7イニングを4安打1失点に抑え、7勝目(1敗)を挙げた。彼は無四球で6三振を奪い、防御率は1.89でメジャー全体で3位となっている。

また、カブスの鈴木誠也外野手(29)は「5番・右翼」で出場し、3打数2安打、1四球1得点を記録した。

米放送局FOXスポーツの解説者である元新人王のドントレル・ウィリス氏は、「今永昇太は本当に素晴らしい。シーズン中盤で対戦相手が対策を立てているにもかかわらず、全くそれを感じさせない」と評価。また、通算284本塁打のエリック・キャロス氏も「彼のスプリットは見事で、直球と同じ腕の振りで投げられる。14試合に先発して3失点以上が1試合しかないのは驚異的だ」と称賛した。

マーキーSNのクリフ・フロイド解説者は、「今日はショータのショーだった」と断言。「彼はすべてに集中し、マウンド上で冷静だった。悪いときでも修正できるのが彼の強みだ。前回のシンシナティ戦でも修正し、今回もシーズン序盤のような快投を見せてくれた。見ていて本当に楽しい」と語った。

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