大谷翔平、ドジャース移籍後初の「1番DH」スタメン出場 月間打率4割超えで絶好調
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2023年ドラフト全体1位のポール・スキーンズ投手(パイレーツ)がメジャー初年度から躍動しています。これに対し、ロッテの佐々木朗希投手との比較が米ファンの間で注目を集めています。
「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家ロブ・フリードマン氏が、X(旧ツイッター)で「ローテーションに入れる投手としてロウキ・ササキとポール・スキーンズのどちらを選ぶ?」というアンケートを実施し、4789票が集まりました。その結果、スキーンズに59.2%、佐々木に40.8%が投じられました。
21歳のスキーンズは、今季3登板で16イニングを投げ21奪三振、防御率2.25、球団最速となる101.9マイル(約164キロ)をマーク。一方、22歳の佐々木は今季8登板で4勝2敗、防御率2.18、奪三振率10.23を記録しており、最速165キロの速球を誇ります。佐々木は今年1月、将来的なメジャー挑戦の意思を明らかにしています。
米ファンからは、「ロウキにはブレーブスの選手になってもらわんと困る」「両方取れないかな? 今ならスキーンズを選ぶけど、長い目で見ればササキかな」「将来的な健康が保証されるなら、ササキ>スキーンズ」「ササキがロイヤルズのユニフォームを着る姿を見るのをずっと待っている」「ロウキは史上最高になる」「残念ながら、2人とも将来はアストロズの選手になる」など、多様な意見が寄せられています。
佐々木朗希への期待と関心は高まり続けており、今後の彼の動向が注目されます。【Full-Count編集部】