日本バスケットボール協会、20日に事務総長が取材対応予定 波紋を呼んだ八村塁の発言について説明か
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連覇を狙う野球日本代表「侍ジャパン」が、約4時間にわたる熱戦を逆転で制し、1次リーグを7戦全勝で終えた。これにより、決勝進出に大きな前進を遂げた。23日の台湾戦に勝利すれば、無条件で決勝進出が決まる。
日本の先発は16日の台湾戦から中5日で登板した才木浩人(阪神)。野手は21日のアメリカ戦と同じオーダーで臨んだ。
才木は初回、3三振を奪う完璧な立ち上がりを見せたが、2回に先頭打者に四球を与え、続く打者にバックスクリーンに飛ばされ2点を失う。その後立ち直り、5回2失点に抑えた。
打線は初回、2点を追う場面で小園海斗(広島)、辰己涼介(楽天)、森下翔太(阪神)の3連打で同点に追いつき、源田の二ゴロで勝ち越しに成功した。
6回からは井上温大(巨人)が登板。1死後に左前打を許すと、続く打者に逆転の2ランを浴び、その後もピンチを迎え1回3失点となった。
2点を追う6回、坂倉将吾がソロ本塁打を放ち反撃の兆しを見せると、2死後に四球と安打で満塁のチャンスを作り、栗原陵矢(ソフトバンク)が押し出し四球を選んで同点に。続く牧秀悟(DeNA)が左翼スタンドへ満塁ホームランを放ち、相手を突き放した。
その後は鈴木昭汰(ロッテ)、藤平尚真(楽天)らの継投で試合を締めた。