全仏オープンで女子選手に“頭突き”事故発生 審判に対する批判続出

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全仏オープン・女子シングルス1回戦で、ジュリア・アブデーワ選手が試合中に審判から頭突きを受けるという異例の事故が発生した。

5月27日の第2セット中、ココ・ガウフ選手のサービスエースが決まった後、アブデーワ選手はボールの接地面を確認するためライン際に歩み寄った。その際、審判も同じタイミングでライン際に駆け寄り、誤ってアブデーワ選手の頭に頭突きをしてしまった。

アブデーワ選手は額を押さえ痛みをこらえたが、審判はすぐに氷を提供し、彼女の額を冷やした。しかし、衝突した部分は赤く腫れあがった。それでもアブデーワ選手は笑顔を見せ、試合を続行した。

この出来事を受け、欧州衛星放送「ユーロスポーツ」がインスタグラムに映像を公開。これに対し海外ファンからは「審判にレッドカードを」「スーパーバイザーを呼んで」「選手がこのミスをしていたら失格だっただろう」などと批判の声が相次いだ。

アブデーワ選手は最終的に0-2(1-6、1-6)で敗退した。

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