八村塁の「日本語教室」にレブロンら大物選手が参加！ ノリノリの様子にファン歓喜

NBAロサンゼルス・レイカーズの八村塁選手が、「先生」としてチームメートに日本語を教える姿がレイカーズ公式SNSで公開され、話題を呼んでいます。大物選手たちが真剣に授業に取り組む様子に、ファンからは驚きと喜びの声が寄せられています。

話題の日本語教室

動画では、八村が眼鏡をかけ「日本語の先生」として登場。生徒役にはレイカーズのスーパースター、レブロン・ジェームズやアンソニー・デイビスらが参加しました。八村は「こんにちは」の発音を教え、選手たちは次々と流暢に発音。特にレブロンは「こんにちは！」と大きな声で熱心に取り組み、やる気満々の様子を見せました。

また、八村が日本語の意味を説明すると、レブロンは「何回も聞いたことがある」とコメント。デイビスも「知っている単語だったよ、ルイ！」とおどけた様子で反応し、授業は終始和やかな雰囲気でした。

ファンの反応

この投稿に対し、日本のファンからは多くの反響が寄せられました。

• 「レブロンの発音、意外と上手い！」
• 「金八先生みたいで面白い！」
• 「チームが良い雰囲気なのが伝わってくる」

といった声が上がり、日本語教室が選手間の絆を深めている様子に感動するコメントも目立ちました。

八村の今季活躍

八村は8日（日本時間9日）のトレイルブレイザーズ戦で今季最多の23得点を記録し、連敗中だったチームを勝利に導く活躍を見せています。コート上でのパフォーマンスに加え、こうしたチーム内での活動がさらに注目を集めています。

動画を通じて、八村とレイカーズの選手たちの親しみやすさが改めて伝わり、ファンとの距離も縮まった模様です。八村の日本語教室が次回どのような展開を見せるのか、期待が高まります。

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