八村塁の移籍先候補にネッツ浮上、ドリアン・フィニースミスとのトレード案浮上

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米プロバスケットボールNBAのロサンゼルス・レイカーズに所属する八村塁(26)を巡って、新たな移籍先候補が浮上しています。八村は今シーズン大きく飛躍した一方で、レイカーズはトレードによる補強を検討しており、八村は放出要員の一人とされています。

ネッツのドリアン・フィニースミス(ロイター=USA TODAY Sports)© 東スポWEB

これまでにデンバー・ナゲッツ、クリーブランド・キャバリアーズ、アトランタ・ホークスなどが八村のトレード先として噂されていましたが、ここにきて再建を目指す古豪、ブルックリン・ネッツが名乗りを上げたようです。

米メディア「ブリーチャーリポート」は、「トレード提案として、八村塁と17位指名権をブルックリン・ネッツのドリアン・フィニースミスと交換する案が浮上している」と報じました。同メディアは、「レイカーズファンはこの提案にうんざりするかもしれない。フィニースミスは明らかにエリートではないし、17位指名を含めるだけのアップグレードになるのか疑問に思う人もいるだろう」と述べています。

一方で、レイカーズ側が求める人材にフィニースミスが合致する可能性があると指摘しています。「この2人のフォワードの間に大きな違いはないかもしれないが、フィット感を考慮すると、フィニースミスの3ポイント&ディフェンスは、八村の得点重視のスタイルよりもはるかに影響力がある可能性がある」と評価しています。「LAには双方向の才能、守備の周辺でのより良い保護、そしてシュート力が必要だ。フィニースミスが好調の時は、この3つすべてを満たしている。彼は今季シュート率が低迷したが、ブルックリンにはLAのような引力がなかった。レブロン・ジェームズは、フィニースミスがかつてダラスでルカ・ドンチッチと一緒に見せていた状態を取り戻すのを手助けできるかもしれない」と述べています。

ブルックリン側にも八村獲得のメリットがあります。「八村はミカル・ブリッジズとまったく同じタイムラインにあるので、勝利を目指す計画がまだあるなら、八村はその助けになるだろう」と評価されています。

ネッツは昨シーズンに渡辺雄太も在籍していたチームです。今度は八村が加入するのか、今後の動向に注目です。

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