巨人、左打ちの大砲キャベッジと単年契約を結ぶ パワーとスピードが特徴 エンゼルスでは大谷とチームメート 2023年に3Aでトリプルスリー達成
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MF堂安律(フライブルク)が取材に応じ、15日のインドネシア戦を振り返った。試合について「相手が狙ってくることや、僕が日本代表の監督だった場合の戦術は予想できていました。特にサポーターのプレッシャーやサポートを感じながら、カウンターを狙ってくるだろうというのは分かっていました。相手のプレーには驚くようなことはなかったですが、天候やピッチコンディション、気候も影響して、立ち上がりは少し難しかったと感じました」とコメント。
さらに、インドネシア戦からわずか4日後に控える中国戦という厳しい日程についても言及。「インドネシア戦を1日ずらせたことは大きな改善だったと思います。もちろんメリット・デメリットはありますが、全体的に考えると、今回の日程はありがたかったと前向きに捉えています」と述べた。
C組首位に立つ日本は、4勝1分けで勝ち点13を獲得し、2位に7ポイント差をつけて最終予選の折り返し地点を迎えている。中国戦で勝利すれば、3月に突破を決める可能性もある状況だが、「一戦一戦が大事だと思っています」と、慢心せず気を引き締めた。「ただ、5戦目、6戦目を重ねるごとに緊張感が薄れていく部分もあると思うので、気を引き締め直して臨みます。中国戦はアウェイですし、前回負けているので、相手はかなり強い迫力を持ってくるはずです。しっかり準備します」と、次戦への意気込みを語った。