特集:「金メダル至上主義」の終焉、日本のオリンピック観が変わった瞬間
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ロサンゼルス・ドジャースは、現地時間24日に今季チーム最多の11勝を挙げたギャビン・ストーン投手(25)の今季終了を発表しました。ストーンは右肩痛により60日間の負傷者リストへ移行され、ポストシーズンでの復帰も不可能となりました。
ストーンの離脱に伴い、ベネズエラ出身で最速104マイル(約167キロ)の速球を武器とするエドガルド・エンリケス投手(22)がメジャー初昇格を果たしました。エンリケスは今季、1Aからスタートし、3階級昇格を果たしており、AAAオクラホマでは14試合に登板し、防御率2.72、53イニングで83奪三振と素晴らしい成績を残しています。
一方、今季2年目のストーンは開幕から25試合に先発し、11勝、防御率3.53という好成績を記録していましたが、9月6日以降は右肩の故障で離脱していました。今季終了が確定し、ドジャースは大一番のパドレス戦に向けて、エンリケスに大きな期待を寄せています。