大谷翔平、ドジャース移籍後初の「1番DH」スタメン出場 月間打率4割超えで絶好調

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ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、5月18日(日本時間19日)、本拠地で行われるレッズ戦に移籍後初の「1番DH」として先発出場することが決まりました。

ムーキー・ベッツ選手がスタメンから外れ、2番にはフレディ・フリーマン選手、3番にはウィル・スミス捕手が起用されました。大谷が1番に起用されるのは、エンゼルス時代の昨年7月8日(同9日)に行われたドジャース戦以来で、その試合で32号2ランを放っています。

相手先発のグラム・アッシュクラフト投手は、高校卒業時の2016年ドラフトでドジャースに指名されましたが契約せず大学に進学。その後レッズでプロ入りし、2022年にメジャーデビューを果たしました。今シーズンはここまで8試合に登板し、3勝2敗、防御率4.12の成績を残しています。

大谷は前日の13号ホームランで5月の本塁打数を6本に伸ばし、4月の7本に続き順調に本塁打を重ねています。大谷のメジャーでの5月最多本塁打は昨年の8本であり、現在の月間打率は.417、6本塁打、13打点、6盗塁と安定した成績を残しています。今試合で14号ホームランを放ち、5月の最多記録に王手をかけたいところです。

今シーズン、打者に専念している大谷は最高の滑り出しを見せています。アッシュクラフト投手とは昨年の対戦で2打数無安打1四球とまだ結果は出ていませんが、今回の試合で初本塁打を含む連続試合での本塁打を狙うことができます。大谷のドジャース移籍後初の先頭打者アーチにも注目が集まります。

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