大谷翔平、再び連続ホームラン!ロバーツ監督「地球上最高の打者」と称賛

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【ロサンゼルス発】ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が12日(日本時間13日)、ホームのロサンゼルスで行われたレンジャーズ戦に2番指名打者で出場し、1回に連続試合ホームランとなる右中間へのソロ本塁打を放った。結果は4打数1安打1打点。打席内容は、右中間本塁打、右直、中飛、空三振だった。試合は9回、同点の走者が本塁でアウトになり、2-3で惜敗した。

大谷は6月に入ってから打率が.222と低迷していたが、この試合で復調の兆しを見せた。連続試合でのホームランは、5月4日から6日の3連続以来となる。フルカウントからの6球目、レンジャーズの右腕グレイの甘いスライダーを捉え、打球は前日の16号2ランと同じ角度26度で飛び出し、打球速度105.2マイル(約169キロ)で右中間スタンドに突き刺さった。3回には右翼手に好捕されたが、17号ソロを上回る打球速度112.5マイル(約181キロ)の強烈なライナーを放った。

大谷はこの日、取材に応じなかったが、ロバーツ監督は「ストライクゾーンの見極めが良くなっている。それができるときは、地球上で最高の打者だ」と彼の復調に太鼓判を押した。

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