「中島宏之の窮地に浮上する『中日退団⇒西武電撃復帰』プラン」
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【ロサンゼルス】ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、24日(日本時間25日)の試合で再び輝きを見せた。レイズ戦に指名打者として出場し、5回に続けて41号2ランホームランを打ち上げた。オオタニは前日にメジャー史上最速で「40本塁打・40盗塁」の偉業を達成したばかりで、今回はさらに「50本塁打・50盗塁」への一歩を踏み出した。
1点ビハインドの5回、1死1塁の場面で、相手投手ブラッドリーとの対決に臨んだオオタニは、2ボール1ストライクからの4球目、外角低めのスプリットを見事に捉えた。体勢を崩しながらも、最後は右手一本でバットを振り抜き、打球は右翼ポール際に突き刺さった。この逆転ホームランにより、オオタニは一塁ベースを回った際に右腕を高く掲げた。飛距離は約103メートル、打球速度は155.6キロを記録した。