大谷翔平の信じられない一撃！ 観客が驚愕の表情「こんな角度で入るのか！」

【MLB】ドジャース 1－3 ガーディアンズ（9月6日・日本時間7日／ロサンゼルス）

9月6日の試合で、大谷翔平が驚きのホームランを放ちました。ドジャースの大谷は「1番・DH」で出場し、チームは惜しくも1-3で敗れたものの、彼のパフォーマンスは観客の心をつかみました。彼は4打数2安打を記録し、その中でも45号ソロホームランが特に注目を集めています。

6回裏、2点差で迎えた大谷の打席。相手ピッチャー、ガーディアンズの左腕ボイドが投じた高めのシンカーを、大谷は見事に捉えました。打球はセンター方向へ真っ直ぐ伸びていき、角度38度という非常に高い弾道を描きました。打球速度は111.2マイル（約179キロ）、飛距離は413フィート（約125.9メートル）。さらにその打球は今シーズン最も高く飛んだ149フィート（約45.4メートル）という記録的なものでした。

この打球に、バックネット裏に座っていた観客たちは唖然。誰もがその見事なホームランに目を奪われ、口をあんぐりと開けて見上げていたことでしょう。

SNSでは「こんな角度で入るなんて信じられない！」「ものすごく高い打球だったな」と驚きの声が次々と上がり、大谷の圧倒的なパワーに感嘆するコメントが多く寄せられています。

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