元新潟の本間至恩、今夏移籍の可能性浮上も「疑問残る」理由とは
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日本生命セ・パ交流戦で、巨人は8日に東京ドームで行われたオリックス戦で0-5と敗れました。先発のフォスター・グリフィン投手は、5回87球を投げ、8安打3失点で2敗目を喫しました。
グリフィン投手は初回に先頭打者の中川選手にヒットを許し1点を先制されると、4回には西川選手のバントヒットや紅林選手への死球などで無死満塁のピンチを迎え、頓宮選手に2点適時打を許しました。
グリフィン投手は4月29日のヤクルト戦で右脇腹直筋を損傷し復帰後、4回8失点で敗戦。その後2軍で調整し、5月29日のイースタンリーグ・ヤクルト戦では6回4安打1失点、9奪三振と好投し、再び1軍先発に復帰しました。
試合後、杉内俊哉投手チーフコーチは「気持ちの問題だと思うんですよね。1回勝ちがつけば多分いけると思うんですけどね。監督もそれを期待して来週も先発って伝えてるはずなのでそれに期待するしかない」とコメント。「いいボールを投げていると思うし、本人の歯車があまり合ってないように感じるが、合えばもっと勝てると思う」とエールを送りました。