渋野日向子、後半崩れて「73」 西村優菜は3日連続「69」、古江彩佳はイーグル締め

渋野日向子、後半崩れて「73」 西村優菜は3日連続「69」、古江彩佳はイーグル締め

米国女子ツアー「マイヤーLPGAクラシック」の第3ラウンドが15日、ミシガン州のブライズフィールドCCで行われました。渋野日向子は1イーグル、2バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「73」でホールアウトし、トータル6アンダーでフィニッシュしました。

渋野は前半を1イーグル、1バーディ、1ボギーで折り返しましたが、後半の13番パー3でダブルボギーを叩き、15番パー3と17番でもボギーを重ねました。この結果、首位と9打差に後退しました。

一方、西村優菜は3日連続の「69」をマークし、トータル9アンダーでフィニッシュ。古江彩佳は最終ホールでイーグルを決め、「70」をマークしてトータル8アンダーとしました。西郷真央はトータル4アンダーで最終日に臨みます。

現在、トータル15アンダーで首位に立っているのはオーストラリアのグレース・キム。アメリカのアリー・ユーイングが1打差で追っています。

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