渋野日向子が米国を驚かせた珍打「ありえない!!!!!」 笑顔を誘う「ショータイム」【全米女子オープン】

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米女子ゴルフの海外メジャー、全米女子オープン第3日が6月1日(日本時間2日)、米ペンシルベニア州ランカスターCCで行われました。渋野日向子選手(サントリー)は7バーディー、3ボギーの66で回り、通算3アンダーで首位と2打差の4位に浮上しました。

この試合で特に注目されたのは14番ホールでの珍打です。ピンまで10メートル弱の距離からのパットがカップの縁で止まり、まるで魔法のように10秒後に吸い込まれるという出来事が起こりました。この場面に対し、米ファンからは「ありえない!!!!!」と驚きの声が上がり、渋野選手も思わず笑顔を見せました。

14番パー4での静寂は、一瞬にして大歓声に変わりました。カラーから優しく転がしたパットはカップの縁でストップ。完全に止まったかと思われましたが、時間を置いてコロンとひと転がりし、見事にバーディーを奪いました。大会公式インスタグラムとXは、このシーンを「落ちそう…」「それを待って…待って…落ちた!」「ヒナコ・シブノが14番でクラシックな遅れたバーディーを決めた」と紹介しました。

米ファンからは「シブコちゃん、素晴らしいラウンドだった。明日プレーを見るのが楽しみだ」「ありえない!!!!!」「Wow!」「日曜に、再びシブコのショータイムが!!」といったコメントが寄せられました。

首位は5アンダーのミンジ・リー(オーストラリア)ら3人。渋野選手は2020年以来4年ぶりの全米女子オープン決勝ラウンドに進出。今季は9戦6度の予選落ちと苦しんでいましたが、今回の試合で優勝争いを演じています。

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