男子バレー日本代表の奇策が話題に 海外ファン驚愕の理由は見慣れぬ2人の並び

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男子バレー日本代表の奇策が話題に 海外ファン驚愕の理由は見慣れぬ2人の並び

男子バレー日本代表の小川智大【写真:VNL提供】© THE ANSWER

バレーボールネーションズリーグ(VNL)2024福岡大会で、世界ランキング4位の日本男子バレー代表チームが1位のポーランドにストレート負け(17-25、15-25、20-25)を喫しました。しかし、この試合での日本代表の珍しい采配が海外ファンを驚かせました。

第2セット終盤、日本チームはリベロの小川智大選手と途中出場の山本智大選手を同時にコートに立たせるという「ダブルリベロ」を敢行。会場に集まった7874人の観客もこの珍しい采配に驚きました。さらに、キャプテンの石川祐希選手がリベロユニフォームを着用していたことも注目を集めました。

スイスのバレーボール専門メディア「バレーボール・ワールド」は公式X(旧ツイッター)で「これは非常に珍しい」と動画を公開。海外ファンからは「伝説だ」「これは素晴らしい!」「とてもクールだ」「ヤマモトがスパイクを打つのを待っていたけど」「どうして?」「これは本当に興奮した」といった反響が寄せられました。

試合後、山本選手は「会場の雰囲気が沸き立っているのが聞こえました」と語り、会場の熱気を表現しました。また、小川選手と試合前に「全部拾おう」と話し合っていたことも明かし、互いにリスペクトする2人の関係性が垣間見えました。

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