韓国、最下位のパレスチナと痛恨の引き分け…連勝は「4」でストップ【2026W杯アジア最終予選】
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西武から保留者名簿外となり、自由契約となっていたアルバート・アブレイユ投手が再び西武に復帰することが、20日(日本時間21日)に中南米メディア「エル・ヌエボ・ディアリオ」のX(旧Twitter)で報じられた。
ドミニカ共和国出身のアブレイユは、来日1年目となる今季、守護神としてチーム最多の52試合に登板。2勝5敗28セーブ、11ホールド、防御率2・29を記録し、150キロを超える剛速球とスライダーを武器にリーグ2位のセーブ数を挙げるなど、チームの低迷を支えた。しかし、残留交渉が難航し、今月2日に保留者名簿から外された。
現在アブレイユは母国で開催されているウインターリーグに参加中で、6試合に先発し、22回2/3を投げて0勝1敗、防御率3・18、15奪三振、11四死球を記録している。