遠藤航、プレミアリーグのMFランキングで4位にランクイン！「ファビーニョの足跡を難なくたどった」

2023-24シーズンのプレミアリーグは、アーセナルとの激しい戦いを制したマンチェスター・シティが4連覇を果たし幕を閉じました。

シーズン終了に伴い、英国のサイト『squawka』は5月22日、独自の指標に基づいたプレミアリーグのMFランキングを発表しました。ランキングは6番、8番、10番のポジション別に分けられています。

リバプールの遠藤航は、6番部門で見事4位にランクインしました。『squawka』は彼について以下のように評価しています。

「『我々には本当に君が必要だ』とユルゲン・クロップ監督はリバプールの練習場での最初のミーティングで遠藤に語った。彼のデビューシーズンのスタッツから見ても、なぜこの日本代表が難なくファビーニョの足跡をたどったのかがわかるだろう。」

6番部門の1位はアーセナルのデクラン・ライス、8番部門の1位はマンチェスター・シティのロドリ、10番部門の1位はチェルシーのコール・パーマーがそれぞれ選ばれました。

プレミアリーグのMFランキング

6番部門

1. デクラン・ライス（アーセナル）
2. ブルーノ・ギマランイス（ニューカッスル）
3. アレクシス・マカリステル（リバプール）
4. 遠藤航（リバプール）
5. クリスティアン・ノアゴー（ブレントフォード）

8番部門

1. ロドリ（マンチェスター・シティ）
2. パスカル・グロス（ブライトン）
3. ロス・バークリー（ルートン）
4. ドミニク・ソボスライ（リバプール）
5. マーティン・ウーデゴー（アーセナル）

10番部門

1. コール・パーマー（チェルシー）
2. エベレチ・エゼ（クリスタル・パレス）
3. ジェームズ・マディソン（トッテナム）
4. ブルーノ・フェルナンデス（マンチェスター・ユナイテッド）
5. モーガン・ギブス＝ホワイト（ノッティンガム・フォレスト）

遠藤航が高く評価されたことで、日本のサッカーファンにとっても喜ばしいニュースとなりました。彼の今後のさらなる活躍が期待されます。

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