魔裟斗、ドヘニーの体を「ジェイソン・ステイサムかと思った」と絶賛―井上尚弥に7回TKO負け

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2024年9月3日に行われたプロボクシング・ダブル世界タイトルマッチで、4団体世界スーパーバンタム級統一王者の井上尚弥(31)が元世界王者のTJ・ドヘニー(37)に7回TKO勝利を収めた。井上は日本選手歴代単独1位となる世界戦23勝目を達成。

試合前の計量でドヘニーは前日の55.1キロから11キロ増量し、体重は66.1キロに達した。元K-1王者の魔裟斗(45)は、YouTubeチャンネルで「ドヘニーの体がバッキバキで、まるでジェイソン・ステイサムみたいだった」と驚きを語り、試合前のドヘニーの肉体を称賛した。

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