浦和レッズのソルバッケン、Jリーグ初スタメンで「日本でのプレーは難しい」と語る
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米国女子ツアー「マイヤーLPGAクラシック for Simply Give」3日目が14日、ミシガン州のブライズフィールドCCで行われた。日本の渋野日向子は通算6アンダーで3日目を終えた。
7アンダーの首位と4打差の10位からスタートした渋野は、前半の4番(パー5)でイーグルを奪い、2つスコアを伸ばした。しかし、後半に入り、13番(パー3)でティショットとアプローチが乱れ、ダブルボギーを叩いてしまった。その結果、1イーグル2バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「73」に終わり、通算6アンダーとした。
一方、西村優菜は21位からスタートし、5バーディ、2ボギーで3日連続「69」をマークし、通算9アンダーまでスコアを伸ばした。古江彩佳も21位から出発し、最終18番(パー5)でイーグルを奪い、「70」で回り、通算8アンダーとした。
今季限りでツアー第一線からの撤退を表明したレキシー・トンプソンとアンナ・ノルドクビスト(スウェーデン)は共に「65」を記録し、通算12アンダーまで浮上。現在、グレース・キム(オーストラリア)が15アンダーで首位を走り、アリセン・コープスとアリー・ユーイングが13アンダーで追いかけている。
大会は7月1日から14日まで開催され、男子シングルスではカルロス・アルカラス(スペイン)、女子シングルスではマルケタ・ボンドロウソバ(チェコ)が連覇を目指す。