渋野日向子、今季初イーグル古江彩佳と西郷真央が首位に迫る
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パリオリンピックでレスリング女子57キロ級に出場している桜井つぐみ選手が、準決勝で10-4の圧勝を収め、銀メダル以上を確定させました。
桜井選手の準決勝の相手は、2016年リオデジャネイロ五輪で吉田沙保里さんの4連覇を阻んだ米国のヘレン・マルーリス選手。試合序盤では彼女の巧妙な足技に一度は苦しめられましたが、桜井選手は「試合中に修正できた」と冷静に対応し、再び同じ手にかかることなく自分のペースを取り戻しました。
得点が動くたびに、会場は大歓声に包まれました。桜井選手にとっては初めてのオリンピックというプレッシャーの中でも、「会場の雰囲気を全て自分に有利なものとして捉え、自分を応援してくれていると思って戦いました」と、冷静かつ落ち着いた姿勢を見せています。