八村問題に関してバスケ協会・三屋会長が「悩み続けたトップとしての立場」 17日間の沈黙とその苦悩を語る 渡辺雄太の会見がきっかけに「批判は受け入れる」
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8月16日(日本時間)、NBAは2024-2025シーズンのスケジュールを公開しました。今年も各チームがSNSを駆使して趣向を凝らした動画などで発表するのが恒例となっています。
特に注目されるのが、八村塁が所属するロサンゼルス・レイカーズが開幕戦でミネソタ・ティンバーウルブズと対戦するなど、多くの見どころが用意されていることです。
一方で、日本人ファンの間で大きな話題となっているのが、富永啓生と河村勇輝がどのように活躍するのかという点です。富永啓生はインディアナ・ペイサーズと、河村勇輝はメンフィス・グリズリーズとエグジビット10契約を結んでおり、この契約に基づき両選手はトレーニングキャンプに参加する予定です。プレシーズン戦でのパフォーマンスが重要視され、ロスター入りを目指す戦いが始まります。
10月14日(日本時間15日)には、ペイサーズとグリズリーズがプレシーズンで対戦予定。ここで、もし両選手がロスターに残っていれば、日本人選手同士の直接対決が実現する可能性があります。
レギュラーシーズンでは、12月2日にメンフィスで、2月21日にインディアナで両チームが再び対戦予定。また、ペイサーズは2月9日にロサンゼルスで八村塁のレイカーズと、グリズリーズは11月7日と14日にそれぞれロサンゼルスとメンフィスで対戦する予定です。
富永と河村がどこまでロスターに残るかは依然として不透明ですが、河村はパリ五輪での活躍が注目されており、富永も9月にGリーグ選抜チームのメンバーとしてセルビアのメガMISと対戦予定です。
NBAの新シーズンが始まる中、彼らが次のステージでどのように進化するのか、その動向に目が離せません。