イングランド代表MFカルヴィン・フィリップス、指揮官の「太りすぎ」発言に今も苦しむ
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米男子ゴルフのプレーオフ第1戦、フェデックス・セントジュード選手権で松山英樹が見事に優勝し、米ツアー通算10勝目を挙げました。18日(日本時間19日)に行われた最終ラウンドで、松山は首位でスタートし、4バーディー、2ボギー、1ダブルボギーのイーブンパーで回り、通算17アンダーでトップに立ちました。これにより、今年2月のジェネシス招待に続く今季2度目の勝利を飾り、自らが保持するアジア勢最多勝利記録をさらに更新しました。
今回の勝利は、パリ五輪で銅メダルを獲得した後の初戦であり、その勢いを保ったまま米ツアーのプレーオフシリーズに臨んだ松山にとって大きな成果となりました。
プレーオフ第1戦には年間ポイント上位70人が出場し、上位50人が次のBMW選手権へ進みます。さらに、最終戦のツアー選手権では同30人が年間王者の座を争います。米ツアー11季目を迎える松山は、日本人初の年間王者という偉業達成に向けて、大きく前進したことになります。