ジョコビッチ、全米オープン3回戦でまさかの敗退 ポピリンが金星

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【ニューヨーク 30日 ロイター】 – 全米オープン(US Open)テニスの男子シングルス3回戦で、前回優勝者であるノバク・ジョコビッチ(セルビア)が、驚きの敗北を喫しました。対戦相手は第28シードのアレクセイ・ポピリン(オーストラリア)で、試合はニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われました。

ジョコビッチは第1セットを4-6で落とし、第2セットも同じく4-6で敗北。第3セットでは6-2で反撃を見せましたが、第4セットを4-6で奪われ、3回戦での敗退が決定しました。

ジョコビッチは今夏のパリ五輪で男子シングルスに出場し、「生涯ゴールデンスラム」と呼ばれる、四大大会全制覇と五輪金メダルの達成を目指していました。今回の全米オープンでは、四大大会シングルスにおいて男女を通じて史上最多の25勝目を狙っていたものの、夢はここで絶たれる形となりました。

一方で、第6シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア)、第8シードのカスパー・ルード(ノルウェー)、第9シードのグリゴル・ディミトロフ(ブルガリア)らは順当に勝ち上がりを決めています。

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