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女子バスケットボール日本代表の馬瓜エブリン選手が、日本バスケットボール協会の技術委員長・東野智弥氏の続投に強い失望を示した。

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9月11日、JBAはパリ五輪に向けた総括としてメディアブリーフィングを開催。東野氏は、女子チームの試合結果に対し「東京大会と比べ、勢いやスピードが足りなかった」と指摘。さらに、脳振とうで欠場した山本麻衣選手に代わり出場した町田瑠唯選手と宮崎早織選手について「外のシュートがない」と選手選考への疑問を呈した。

この発言に対し、宮崎選手はSNSで「スリーポイントが無いなんて言われて悔しい」と反応し、チームメイトの高田真希選手も宮崎選手の貢献を称賛した。

一方で、東野氏の続投が決まったことに対し、馬瓜エブリン選手は「組織の崩壊が明らかで、現場と感覚がズレている」とし、東野氏が選手に責任を押し付けていることに疑問を呈した。また、「選手やスタッフは喪失感を感じているのに、責任者は任期満了で終わろうとしているのはおかしい」と強く批判した。

この発言は、多くのバスケットボールファンからも共感を呼び、SNS上で議論が巻き起こっている。

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