【陸上】パリ五輪代表・福部真子が「菊池病」を告白 高熱に苦しむも練習再開 「失ったものは取り戻す」
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セ・リーグ首位を走る巨人は、18日から始まる6連戦で、4位のDeNA、3位の広島、そして2位の阪神と2試合ずつ対戦する。現在、自力優勝の可能性を残しているのは巨人以外ではDeNAのみだ。巨人が18日の試合で引き分け以上の結果を出せば、4年ぶりの優勝へ向けたマジックナンバー「8」または「9」が点灯する可能性が高まっている。
DeNA戦では、前回登板から6日間を空けたグリフィンと戸郷が先発予定だ。グリフィンは現在4試合連続で6回以上を投げ、自責点を3以内に抑える安定した投球を続けている。さらに、今シーズンのDeNA戦で防御率1.64と好成績を残しており、本人も「いつも通りにやりたい」と冷静な意気込みを見せている。
広島戦では若手投手にチャンスが巡ってくる。第1戦では、5日間の休養を取った井上が先発し、第2戦では中継ぎから復帰した横川が5月以来の先発マウンドに立つ予定だ。広島打線には左打者が多く、左腕に弱いというデータがあるため、若手左腕2人の登板が注目される。
9月に入り、好調な阪神に対しては、今シーズン14勝で最多勝争いをしている菅野がマウンドに立つ。「その日その日を全力で勝ちにいく」という阿部監督の方針のもと、巨人の先発陣が勝利へのカギを握っている。