歴史的な低迷からの再起を目指すエンゼルス、元本塁打王ソレアをトレードで獲得
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スポニチ主催の第55回日本社会人ゴルフ選手権(内閣総理大臣杯)が神奈川県相模原GC東コースで開幕。最終ステージに進んだこの大会で、レギュラークラスでは2022年のチャンピオンである竹澤瞬選手(36)が4バーディー、3ボギーで1アンダーをマークし、2位に3打差をつけてリードしています。シニアクラスでは、西川幸一郎選手(68)が2オーバーでトップに立ちました。最終日には18ホールが予定され、晴れて日本一が決定します。
竹澤選手、唯一のアンダーパーフォーマンス
レギュラークラスでは、竹澤選手が深いラフや高速グリーンに対応し、唯一アンダーパーを記録。「パットの調子がよく、3メートルほどの距離も決まりました」と手応えを感じている様子でした。歯科医師として湘南歯科クリニックに勤務しながら、過去の優勝経験を活かして今回も好成績を狙っています。
原辰徳氏、2度目の出場で82のスコアを記録
一方、シニアクラスでは、相模原GCの推薦で参加した前巨人監督の原辰徳氏が、82のスコアで初日をスタート。「大会に合わせてラフやグリーンが難しく設定されていて、今日は少し苦戦しました」と語りつつも、週2回の練習を重ねて大会に向けて真剣に取り組んでいるとコメントしました。巨人のクライマックスシリーズに向けては、「若い指揮官たちが挑戦者として臨む戦い。先手必勝が鍵」と激励のメッセージを送りました。