「エース・大谷翔平」が魅せた好投、21奪三振も韓国に逆転許し準決勝で敗退〈第1回プレミア12〉

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2015年に初開催された「プレミア12」。日本代表チームには、その年の沢村賞を受賞した前田健太(広島)や、パ・リーグ投手三冠を達成した大谷翔平(日本ハム)をはじめ、菅野智之(巨人)、則本昂大(楽天)といった各球団のエース級投手が揃い、強力な投手陣が編成されました。また、打撃陣には山田哲人(ヤクルト)、筒香嘉智(DeNA)、中村剛也(西武)、中田翔(日本ハム)らが名を連ね、頼もしいメンバーが揃いました。

韓国がアメリカに完勝し、初代王者の座に B組に属した日本は、初戦で韓国と対戦。先発した大谷翔平は6回を無失点、10奪三振の力投を見せ、5-0の快勝を収めました。さらにメキシコとベネズエラにも劇的なサヨナラ勝ちを収め、5連勝で1位通過。準々決勝ではプエルトリコを破り、再び韓国との準決勝に臨みました。この試合でも大谷は7回1安打無失点、11奪三振の圧巻のピッチングを披露し、8回終了時点で日本が3-0とリード。しかし9回にリリーフ陣が打ち込まれ、3-4の逆転負けを喫しました。3位決定戦ではメキシコをコールドで下し、意地の3位に輝きました。

決勝戦では、その後メジャーリーグで活躍する金賢洙や金広鉉を擁する韓国が、若手中心のアメリカを8-0で破り、初代王者に輝きました。

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