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豪雨の影響で前半のみで中止となった8月24日の再開試合が行われ、浦和レッズは川崎フロンターレと1-1で引き分けに終わった。
試合は浦和が1-0でリードした後半からスタート。川崎のFW小林悠(37)に10分に同点ゴールを許し、その後も好機を活かせず、結局勝ち点1にとどまった。この再開試合はJ1で2009年以来2度目の事例で、川崎のメンバーは負傷者を除き前半と同じ顔ぶれで、両チームともに先発選手1人ずつと副審が交代。川崎は45分間で5人の交代枠を使い切るなど、異例の展開となった。
【試合の詳細】 異例の「45分一本勝負」で、浦和は勝ち点3を逃すことになった。後半開始から10分でFKの流れから失点し、反撃を試みた34分にはMF松尾のシュートが左ポストに嫌われ、結局試合を通して勝ち越しゴールを奪うことはできなかった。浦和は勝ち点1を守り、12位から10位に順位を上げたが、3ヶ月前に1点リードで折り返した時の状況から一転し、サポーターから大きなブーイングを受ける結果となった。
前半は8月24日に行われたが、雷雨のためハーフタイム後に中止となり、1-0のリードで迎えた後半から再開された。メンバーは前半と同じで、浦和は負傷離脱中のMF大久保に代わりMF松尾が出場、川崎はMF脇坂に代わってFW小林がスタートした。また、ベンチメンバーにも変更があり、浦和はFWチアゴ・サンタナを、川崎はDFジェジエウを追加登録し、副審も1人交代した。浦和は監督が攻撃的なヘグモ前監督から堅守のスコルジャ監督に代わり、戦い方にも変化が見られた。